No Code, No Life

データサイエンティストを目指すしがないエンジニアのブログ

Day 30 とにかく進めること

本日の学習プランと結果

内容 分量 結果
Data Scientist Boot Camp 263 X
Web Engineering Boot Camp 248-259 248-276

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9/19 草

一言

非同期処理という人生で初の概念・処理にぶち当たった.

初めてのことだらけで訳わからなくなる.

ただ, これまでの自分の経験上, 訳わからないなりにでも前に進んだほうがいい.

とりあえず真似して手を動かして進めていると, 改めて

  • 「ああ, あそこってこういう意味だったのか」
  • 「もう一度見直してみたら案外わかったわ」

というケースが多々あるから.

大学の教科書とかでもまさにそうだった.

とにかく前に進み, 真似する. 覚える.

ところで, 明日からまた仕事が始まる. 私を執拗にいじめてくる上司に相見える.

ここで休んだりしたら, 本当に「負けた」ことを認めたに等しくなる. それだけは絶対にいやだ.

相手は嫌がらせをしてきているわけだから, こっちは徹底抗戦すればいい.

過去から何度かいじめにあってきた. その度にむしろ歯向かい, 戦い, 自然といじめられなくなった.

ここで怯んだら, 相手はさらに攻撃を強めてくるのだ.

だから, 怯まない. 相手が「つまんねえやつだ」と思うほどに, ピンピンと元気にしていればいい.

恐怖心に, 打ち勝て.

自分を叩き直すための課題

向き合ったら○をつける。

課題克服メニュー クリア 理由
0. 恐怖心の克服 - 今日はあまり恐怖心を抱かなかった
1. どんな小さな約束でも守る X
2. 優先順位を適切に設定する O まだ詰めが甘い
3. 考えすぎずに手を動かす O
4. 振り返る O このブログ
5. 継続する O このブログ
6. 気づき・考えたこと・思ったことをまとめる O このブログ
7. 没頭する O
8. 嘘をつかない・見栄を張らない O これがありのままの自分だ

明日の約束

内容 分量 結果
Data Scientist Boot Camp 263
Web Engineering Boot Camp 277

Day 29 不安は手を動かせば打ち消せる

本日の学習プランと結果

内容 分量 結果
Data Scientist Boot Camp 263 X
Web Engineering Boot Camp 192-202 192-247

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9/19 草

一言

コーディングしているとき, アルゴリズムを考えているとき, など

頭をフルに活用しているときは仕事の不安や週明けの憂鬱感を全く感じない.

頭が使える容量ってのは上限があるみたいで, なにかに集中しているときは「不安を感じる」, 「憂鬱になる」

余裕が無いのだ.

ドライブしているとき, よく翌週の仕事を考えて憂鬱になる. それは運転していてもある程度の脳リソースの余裕があるからだと思われる.

不安になる, 憂鬱になるのはもう癖づいてしまっているが, そんな落ち込んでいる暇と時間はない.

とにかく手を動かして, 少しでも自分の腕を上げねば.

自分を叩き直すための課題

向き合ったら○をつける。

課題克服メニュー クリア 理由
0. 恐怖心の克服 O 手を動かして憂鬱感を打ち消す
1. どんな小さな約束でも守る X
2. 優先順位を適切に設定する O まだ詰めが甘い
3. 考えすぎずに手を動かす O
4. 振り返る O このブログ
5. 継続する O このブログ
6. 気づき・考えたこと・思ったことをまとめる O このブログ
7. 没頭する O
8. 嘘をつかない・見栄を張らない O これがありのままの自分だ

明日の約束

内容 分量 結果
Data Scientist Boot Camp 263
Web Engineering Boot Camp 248-259

Day 28 コーディングスキル

本日の学習プランと結果

内容 分量 結果
Data Scientist Boot Camp 263 X
Web Engineering Boot Camp 129 129-191

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9/17 草

一言

ずっとinputばかりしていても、コーディングの腕は上がらない。

いきなりAtCoderをやることに不安を覚えたため、一旦はPaizaのスキルチェックを活用する。

結果、すんなりBランクまでは取得。

Aランクも、テストサンプルは期待通りの結果が出せたのだが、ランタイムエラーで失敗。

Sランクくらいはさっさと取ってしまってAtCoderに移行したい。

(ただ、これをやりすぎても肝心のWeb開発・データ分析スキルは上がらないので、あくまで息抜きとして考えたい)

自分を叩き直すための課題

向き合ったら○をつける。

課題克服メニュー クリア 理由
0. 恐怖心の克服 O
1. どんな小さな約束でも守る X
2. 優先順位を適切に設定する O まだ詰めが甘い
3. 考えすぎずに手を動かす O
4. 振り返る O このブログ
5. 継続する O このブログ
6. 気づき・考えたこと・思ったことをまとめる O このブログ
7. 没頭する O やるべきことが多すぎて混乱してしまう
8. 嘘をつかない・見栄を張らない O これがありのままの自分だ

明日の約束

内容 分量 結果
Data Scientist Boot Camp 263
Web Engineering Boot Camp 192-202

Day 27 人格否定=いじめと同じだから、スルーしてしまってok

本日の学習プランと結果

内容 分量 結果
Data Scientist Boot Camp 263 X
Web Engineering Boot Camp 129 X

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9/16 草

一言

具体的な指導・アドバイスをせずに、性格や育ちにまで突っ込んでくるのは、もはや「人格否定」であり

「いじめ」に等しい。

(「お前はサイコパスだからな」などといった発言)

そんなものは指導とは言わないし、スルーしてしまってok。

暖簾のようにひらひらとかわすことも非常に大切。

自分を叩き直すための課題

向き合ったら○をつける。

課題克服メニュー クリア 理由
0. 恐怖心の克服 -
1. どんな小さな約束でも守る -
2. 優先順位を適切に設定する O まだ詰めが甘い
3. 考えすぎずに手を動かす O
4. 振り返る O このブログ
5. 継続する O このブログ
6. 気づき・考えたこと・思ったことをまとめる O このブログ
7. 没頭する O やるべきことが多すぎて混乱してしまう
8. 嘘をつかない・見栄を張らない O これがありのままの自分だ

明日の約束

内容 分量 結果
Data Scientist Boot Camp 263
Web Engineering Boot Camp 129

Day 26 不機嫌さで周囲に恐怖感を与えてしまう大人ってダサい。

本日の学習プランと結果

内容 分量 結果
Data Scientist Boot Camp 263 X
Web Engineering Boot Camp 129 X

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9/15 草

一言

やはり上司の機嫌によって自分のメンタル状態が大きく変わるのは、異常事態だ。

すぐにでも離れたほうがいい。

世の中に、似たような人がいるのであれば、これだけは伝えておきたい。

「自分の不機嫌さによって周囲に恐怖感・威圧感を与えてしまう人がいるのであれば、その人からはすぐに距離をおいたほうがいい」

と。

自分を叩き直すための課題

向き合ったら○をつける。

課題克服メニュー クリア 理由
0. 恐怖心の克服 O
1. どんな小さな約束でも守る O
2. 優先順位を適切に設定する O まだ詰めが甘い
3. 考えすぎずに手を動かす O
4. 振り返る O このブログ
5. 継続する O このブログ
6. 気づき・考えたこと・思ったことをまとめる O このブログ
7. 没頭する X やるべきことが多すぎて混乱してしまう
8. 嘘をつかない・見栄を張らない O これがありのままの自分だ

明日の約束

内容 分量 結果
Data Scientist Boot Camp 263
Web Engineering Boot Camp 129

Day 25 たった一人からの評価を鵜呑みにするな

本日の学習プランと結果

内容 分量 結果
Data Scientist Boot Camp 263 X
Web Engineering Boot Camp 129 X

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9/14 草

一言

自分の退職が告知されてから数日経った。

時間が経つにつれ、周りの反応が少しずつ鮮明に分かってきた。

自分は、パワハラ気味で異常に厳しい上司に毎日詰められ、「変わらなきゃ」と思いながらも、うまく変わることができず「こんな自分なんて居なくなってしまえばいい」と思いながら帰る日々を送っていた。

そのため、最終的には、「自分には生きる価値がない」と思うところまで思いつめてしまった。

ただ、上司以外の周囲の人は、意外にも自分のことをそこそこ買ってくれていたようだ。

「ほんとうに痛手だ」

「ただひらすらに寂しい」

「どうして辞めてしまうのか」

そういう声がたくさん聞かれた。

それもそうだ。

異常に厳しく詰めてくる上司に対しては、恐怖心が理由で「できることもできない」状態だった(私の一挙手一投足すべてに対し詰めてきたため。「そんなに詰めないでください」というと、「それは俺に対する逆ハラスメントか」とまで言われてしまい、もう何も言えなくなった)が、

それ以外の人の前では、人並みに、普通に、仕事ができていたからだ。

「そんなの、さらに上の上長に言って上司を変えてもらえばいい」と思われるかもしれない。

ただ、私の上司はあまりに部署内でパワー・権力を持っていたため、そんな簡単には体制変更はできなかった。

また、異動希望も通らないような会社だった。

それに、その上司のもとで普通に働ける人もいて、「自分が弱いこと」「自分がダメなこと」が原因であって、自分が100%悪く、その上司は悪くない、と最後まで信じて疑わなかった。

今でも、上司はあまり悪くないと思っている。悪いのは、仕事がうまくできなかった自分にある。

それでも、退職までするか?と思う人もいるだろう。

ただ、自分は、うすうす気付いてしまっていた。明らかに、異動後の部署は、自分に「向いていない」ことに。

自分はHSPの傾向があり、昔から慎重派・奥手・思考することが好き・得意だ。

一方で、異動後の部署は、体育会系・上の言うことは絶対・考えるよりも行動・自分で成果をアピールすることが求められ、気質と真反対の方々の集団だった。

最初は必死に食らいついた。ただ、そんなんで心身がもつわけもなかった。

そして、先輩方のキャリアを見るに、この体育会系気質の部署から抜け出すことはほぼ不可能であることにも気付いた。

王手をかけたのが、「自分の好き・得意」の発見である。

その頃から、自分は「コーディング」「データ分析」「アプリ制作」が好きで、得意なことにも気付いた。

そのスキルをもっと磨きたい、もっと勉強したい。ただ、今の会社にいると、それは全く叶わない。

  • 異常に厳しくパワハラ気質の上司のもとで働いて、変わりたいけど変われない現実に絶望し、毎日死にたいと思っていた
  • 部署で求められる人物像と全くマッチしていなかった
  • 自分の好き・得意を発見してしまった

がために、退職する/しないについては迷う余地があまりなかった。あとは、いつ退職するか、の悩みしかなかった。

退職は、本当にうつ病になる一歩手前で決めた。それは昨日の記事で記載した通り。

  上司以外の反応が、自分が居なくなることをひたすらに嘆いてくれる反応で、少し気が和らいだ。

前職で、全く認められていなかったわけではなく、そこそこみんな自分のことを買ってくれていたんだな、と。

少し、自分に自信が持てた。

この退職は、逃げではなく、前進なんだ、と。

  きっと、転職後すぐは、やはりスキルと経験が足りず辛く苦しい思いをすると思う。ただ、自分はどうしてもデータサイエンスがしたい。本当に。

その熱い想いは、どうしても消えないのだ。

その思いを糧に、今度こそ、自分に負けず、前をむいて日々を強く生き抜いてやる。

自分を叩き直すための課題

向き合ったら○をつける。

課題克服メニュー クリア 理由
0. 恐怖心の克服 -
1. どんな小さな約束でも守る X
2. 優先順位を適切に設定する X まだ詰めが甘い
3. 考えすぎずに手を動かす O
4. 振り返る O このブログ
5. 継続する O このブログ
6. 気づき・考えたこと・思ったことをまとめる O このブログ
7. 没頭する X やるべきことが多すぎて混乱してしまう
8. 嘘をつかない・見栄を張らない O これがありのままの自分だ

明日の約束

内容 分量 結果
Data Scientist Boot Camp 263
Web Engineering Boot Camp 129

Day 24 退職発表

本日の学習プランと結果

内容 分量 結果
Data Scientist Boot Camp 263 X
Web Engineering Boot Camp 129 X

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9/13 草

一言

部署内で、自分が退職することが告知された。

全体発表される前に、お世話になった先輩数名には、先に退職する旨を伝えたが、

どの方も非常に残念がってくれて。

それに対し「大変お世話になったにも関わらず、能力不足で恩に報いることができずすみません」としか言えない自分が非常に情けなく、悔しかった。

全体発表されたあとの部署内の目線も様々で、もう一度知れてしまった以上、

もとのように普通に接してくれることはないのだな、と思うと、

胸が締め付けられる思いだった。

  なにか、今の会社のためになることを1つでもできただろうか。

元いた部署では、結構活躍できたと思う。だからこそ、異動が決まった。

けど、異動先の部署ではどうだろう。

ルーティン業務で漏らしがちなものがある。納期管理もできなくなった、報連相もまともにできない。

こんな状態になってしまったのはどうしてなのか。もともとできていたことなのに。

そして、熱意を持ってできた業務はどれほどあるだろう。

最初のころは、人並みの熱意はあった。異動者だからこその謎の使命感も覚えていた。

ただ、覚えていない・できない・そもそも苦手な業務で、精神的に詰められるたび、どんどん疲弊し、恐怖感を覚え、これまでできていたことまでできなくなり、瞳の奥に滾っていた炎は日に日に鎮火していった。

そして、自分の中に絶対的に存在していた「自信」はガラガラと音を立てて崩れ、

何をするのも「怖く」なり、

さらに怒られるようになり、

会社に行くことそのものが怖くなり、

そうなってしまった自分に嫌悪感さえ覚え、

「こんな自分なんて居なくなってしまえばいい」「いますぐトラックが突っ込んできて、死ねたら楽なのに」「いまパッと歩道から車道に出たら死ねるかな」

そんなことまで思う状態になってしまった。

人と連絡を取るのも嫌になり、誕生日を迎えたにも関わらずLINEを1週間ほど全く見なくなった(見たくなくなった)頃、

見兼ねた親が自分の家を訪ねてきた。

何も言わずに黙って聞いてくれている親を前に、幼少期以来ぶりに、私は大泣きした。

  退職を決めたのは、親が訪ねてきた週の1週間後である。

喋ることすら恐怖だった上長に声をかけ、退職の意を申し出た。

ひどく驚かれ、ひどく残念がってくれたことを覚えている。

仕事は全くできない有様だったが、それでもまだ若手だから期待はある程度してくれていたのだと思う。

それでも、やはり「ご期待に添えず本当に申し訳ございません」としか言えず、情けなく、消えたい気持ちになった。

その後は気が楽になったかというと、そうではなく、むしろ、辛いことが増えたように感じた。

「たいして成果も出せずに辞めてしまう」という劣等感。

「それでも仕事はやりとおす」と宣言したゆえの義務感。

様々な感情が自分を襲い、やはり「死にたい」気持ちで帰宅することには変わりなかった。

上長からの詰めも、全く変わらず、むしろ詰めレベルは上がった。

そうした中での部署内告知。

憐れむような目、不安そうな目、蔑むような目、残念がるような目、

反応は十人十色である。

ただただ、能力不足で、みなさんの力になれず、本当に申し訳なかった。

死んで侘びたらいいだろうか。

ただ、会社には迷惑をこれ以上かけたくない。だから、真っ当に、自ら退職する。それで「お詫び」としたい。

  自分には、まだ残された宿題がある。このまま生きていて良いのだろうか?ということと、生きて良いのであれば、どう生きていこうか?ということである。

生命の生き死には誰にも決めることはできない。

自分は、本当は、まだ生きたい。生きて、やりたいことがある。

だったら、まだもう少し生きてやる。

やりたかったこと(データサイエンス)を極めて、楽しかったな、この人生。と言えるまでやり抜いてやる。

見てろ、過去の自分。

自分を叩き直すための課題

向き合ったら○をつける。

課題克服メニュー クリア 理由
0. 恐怖心の克服 O
1. どんな小さな約束でも守る X
2. 優先順位を適切に設定する X まだ詰めが甘い
3. 考えすぎずに手を動かす O
4. 振り返る O このブログ
5. 継続する O このブログ
6. 気づき・考えたこと・思ったことをまとめる O このブログ
7. 没頭する X やるべきことが多すぎて混乱してしまう
8. 嘘をつかない・見栄を張らない O これがありのままの自分だ

明日の約束

内容 分量 結果
Data Scientist Boot Camp 263
Web Engineering Boot Camp 129